🧰 防災グッズ:このカテゴリでは、防災グッズの選び方やおすすめアイテムを、防災士の視点から紹介しています。目的別・対象者別に役立つ備えをまとめています。

「家族を守れるのか?」
その心配と向き合う勇気を生むのは──知識だけ。
怖いと思う気持ちから、家族だけの“知恵”が生まれる。
その一歩を、私たちが助けます。
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🐯【防災士レビュー】山善 YKB 30R リュック&キャリー型を分析してみた
🦁🐯🐻🐶🐱🐿防災リュックの動物さん評価!

動物評価で徹「防災士X危機管理学」を学ぶものとして動物評価
──ライオン・トラ・熊・ワンちゃん・ねこちゃん・リスで評価します(笑)
🦁🐯🐻🐶🐱🐿
参考:評価動物のキャラ付けまとめ

── 2WAYの実力を底チェック!

© 2025 Minoru. 無断転載・改変禁止
📦 商品概要(導入部)
-
商品名:山善 YKB‑30R 防災バッグ
-
価格:7,980円前後(Amazon・公式サイト調査)
-
特徴:
✔️ リュックとキャリーの2WAY対応
✔️ 全開型設計で中身を取り出しやすい
✔️ 防水素材・止水ファスナー採用
✔️ 内容品:LEDライト/アルミブランケット/携帯トイレ など基本構成
🧭山善 YKB 30R リュック&キャリー型
📦 セット内容(全30点)
リュックバッグ+キャリー
フックロープ ×2、
ツイストアップランタン
緊急携帯トイレ ×3、
レインポンチョ
給水タンク 15L
綿棒 ×20
予備袋
割り箸 ×5膳
紙皿 ×3
プラカップ ×5
ラップ
簡易エアーマット
ティッシュ ×1
ボディタオル ×1 (ケガにも使用可)
ポリ袋 45L ×3
歯ブラシ ×3
マスク ×3
綿ロープ 7m
アルミブランケット
ミニカッターナイフ
ナップサック(サブバッグ)
空気入れ(マット用)
ラバー手袋
EVAサンダル
ホイッスル
アルミシート
防災筆記セット(メモ用具)
コロタイヤカバー(キャリー車輪保護)
紙コップとスプーン・フォークも含まれる
仕様変更有
重量:約3.7 kg
リュックサイズ:幅34×奥行27×高さ43cm
キャリー使用時高さ:最大90cm
© 2025 Minoru. 無断転載・改変禁止

🐯 総合評価:🐶ゴール!ほぼ・ん~ワン!【ワンちゃん〜トラの間】
──「使う人を選ぶが、シーンがハマれば便利!」
🔍 理由:「リュックとしては優秀。だが“場所と季節”がズレていると力を発揮しない」
キャリーバッグは優秀だが、この災害設定は都市型災害じゃないとキャリーが使えない・・道路が寸断された場合は長所が短所になる!
🔹収納構造・可搬性【トラ】
→ キャリー+リュックという移動しやすさ特化の設計。高齢者・女性には特に◎
🐯「持てるより“転がせる”、避難所向けの賢い相棒」
🔹リュック本体の作り【ライオン寄り】
→ 全開型で取り出しやすく、防水素材で雨天も安心。背負う・押すの切り替えがスムーズ。
🦁「形状も素材も王者級。ただし段差には注意」
🔹中身の装備【ワンちゃん】
→ 最低限はそろってるが、“リスト通り”で個性なし。トイレ3回分、アルミ寝具、ラジオ…
🐶「忠実だけど、現場経験はない感じ(笑)」
🗣️【実際のレビューに一言】防災士の見解より
ネット上のレビューにはこんな声がありました:
「大変満足です」・・・50パーセント
「リュックが破れやすい」・・PVC素材のためかな?
「大きい・・」・・・・・・・これはきっと知識不足で購入
でも“正解”なんです。ここからこの防災リュックの強みと弱みを理解してカスタマイズしていきましょう。
👓まず分析していきましょう!
✅避難フェーズ分析
🔹避難フェーズ適正:2〜5日型・避難所滞在向け
→ 持って走るには不向きだが、避難所に落ち着いてから力を発揮するタイプ
→ 荷物を追加しても運べる=フェーズ2〜3型リュック
📌強化ポイント(防災士が見た“足りない点”)

✅ 結論:「避難所の“相棒キャリー”としては有能。でも逃げるには不向き」
- 避難所生活にフォーカスした設計は◎
- 走って逃げるにはキャリーは不向き
- “これ1つ”ではなく、“2つ目”として光るタイプ
🐾 防災士X危機管理学を学ぶ「みのる」の“おやおや感”ポイント
やはりこの防災リュックも避難フェーズは記載されていますが、実際に逃げる想定での記載とは言えない?発売側も理解の不足?記載漏れ?があります。
残念ながら「防災士」の講義ではこれらは考慮することはありませんし、これらはどの程度の知識から想定されたかにもよります。
「防災士」監修でも理解によって変わるものがあるかと思います。防災の知識はどんどん進化していますので、これから先よくなるでしょう。
✅カスタム推奨部分です!
①:キャリータイプ…都市型災害用?
キャリー付きは一見便利。高齢者にも優しい設計。
でも考えてみてください。段差・瓦礫・舗装の壊れた道…
つまりこれは都市型の災害を前提にしたバッグです。
避難路が狭く、坂や階段が多い地方都市や農村部ではキャリーは足手まといになることも。
②:ロープって本当に要る?
綿製ロープが入っていましたが…これは濡れると重く、乾きにくく、使い勝手はイマイチ。
運営者でもない限り使い道がないというのが正直なところです。
③:エアマットは発想◎ でも素材が…
エアマットが入っているのは高評価。でもこの素材ではすぐに穴が空く可能性があります。
改善提案:
- キャンプ用マット(3000〜4000円台)に替えれば1ヶ月でも使える
- 冬場は「R値(断熱性)」が重要。段ボールでも補えるが、知識が必要
軽いけれど、かさばる&すぐ崩れる紙皿セット。
提案:
- 登山用チタンカップ+ラップ活用で軽量・洗わず使い回し可
- コンパクトかつ実用的なクッカーセット
⑤:ライト…大きい!古い!
サイズが大きめで重たいLEDライトが入ってますが、最近は手のひらサイズでも高性能なもの多数。
💡「明るさ×軽さ」のバランスで再構成をおすすめします。
🎯一番重要なのに、入っていないもの
✅ モバイルバッテリー
→ 今や「情報=命」の時代。スマホのバッテリー切れは情報断絶=孤立に直結します。
→ このセットにバッテリーが入っていないのは致命的な欠陥です。
🔍 結論:「リュックとしては優秀。だが“場所と季節”がズレていると力を発揮しない」

✍️ 防災士からのメッセージ
“何が入ってるか”ではなく、“それはどこで使えるのか?”が大事です。
今回の防災リュックのポイントは
「都市型災害用」「自宅危機による避難所避難」
この二つに特化した内容です。
歩行での避難で道路の寸断が回避できそうな場所、
水害などで道路が寸断誰てしまうか
チェックして購入判断が良いかと思います。
災害対策は「見た目」や「セット内容」で決めるものではありません。
想定する場所・季節・家族構成によって、中身を入れ替えることが真の備えです。
PR🔹家族を守りたい──その気持ちに必要なのは?
防災で最小確保すべきなのは3つ!
水や食料は「命をつなぐ備え」。
でも、家が壊れたとき、生活を立て直すために欠かせないのは “お金の備え”=火災保険・地震保険 です。
「備蓄は3日を守る。保険はその先の30年を守る。」
家族を守る準備は、あなたにしかできません。
👉 食料
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