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📘 防災知識:香川県レジリエンス防災ポータルサイト

「家族を守れるのか?」
その心配と向き合う勇気を生むのは
──知識だけ。 怖いと思う気持ちから、
家族だけの“知恵”が生まれる。
その一歩を、私たちが助けます。
── みのる防災
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はじめまして。このページでは「防災ってなにからはじめるの?」
この疑問・お悩みを持つ方にお応えします。
【情報提供者】
防災士・BCP・リスクマネジメントの研究発信
運営管理者 みのる防災総合事務所
代表 森 実成

避難判断(いつ動く?)|香川で迷わない「情報の順番」と発動ライン
この記事の役割(時間軸ハブ:2.避難の判断)
前章「危険情報を知る(ハザードマップで自宅の危険を固定)」ができたら、
次に必要なのはたった1つ。
“いつ動くか”を決めること。
避難は、早すぎても空振りで疲れる。
遅すぎると命に直結する。
だからこの章では、香川県で迷わないために
- どの情報を
- どんな順番で見て
- どのラインで動くか
を整理します。
(前の章へ戻る)
👉 危険情報を知る(平時〜発災前)
https://kagawabousaiminoru.com/entry/kagawabousaiMAP
先に結論:避難判断は「3つのスイッチ」で決める
避難のタイミングは、難しく見えてスイッチは3つです。
スイッチ①:場所(ハザード)
あなたの家が 浸水・土砂・津波 の想定区域に入っているか。
→ これは平時に確定済みのはず。
スイッチ②:いま(危険度)
雨・風・川・土砂の危険度が上がっているか。
→ これは当日のリアルタイム情報で確認。
スイッチ③:指示(公的判断)
市町が 避難指示(警戒レベル4) を出したか。
→ 出たら原則「動く」。
この3つが揃うほど、避難の正解率は上がります。
香川版:まず見る順番(県・市町・気象庁の優先順位)
避難判断で迷う原因は「情報が多すぎる」こと。
だから順番を決めます。
① 市町(あなたの“行動”を決める情報)
避難所の開設、避難指示、対象地区の指定。
実際に動く指示は市町が出します。
② 気象庁(危険度の“根拠”)
雨の強さ、土砂災害警戒情報、キキクル(危険度分布)など。
「いま危ない」を確認するために使う。
③ 香川県(広域調整・全体方針)
道路・河川・広域的な防災情報の整理。
市町の判断を補完する“県の視点”。
結論:迷ったら 市町 → 気象庁 → 県 の順で見る。
(詳しい確認先は次の分岐記事で具体化します)
避難の発動ライン(香川で迷わない基準)
ここが一番大事。
避難のタイミングを「気分」や「雰囲気」で決めないための基準です。
原則:警戒レベル4=避難指示が出たら避難
警戒レベル4は 「危険な場所から全員避難」 の段階。
自治体が避難指示を出したら、原則として避難対象です。
※例外は「すでに外が危険で動けない」場合(後述)。
早めに動く人(先行避難)の基準
香川で現実的に効くのはこの2パターン。
- 高齢者・障害のある方・乳幼児がいる家庭
- 浸水・土砂・高潮・津波の想定区域内にいる人
この場合は、警戒レベル3(高齢者等避難)相当の段階で
“暗くなる前に”先に動くのが安全側です。
「やってはいけない」判断:動くほど危険なときがある
避難は「動けば正解」ではありません。
特に浸水時は、徒歩も車も危険域があります。
- 道路冠水:側溝やマンホールが見えない
- 車:エンジン停止・立ち往生で詰む
- 夜:危険が見えない
この場合は 無理に避難所へ向かわず、命を守る場所へ移動(垂直避難・近隣の頑丈な建物) に切り替えることがあります。
→ この判断基準は分岐記事で具体化します。
30秒で決まる:避難判断テンプレ(香川版)
避難の判断がブレないよう、テンプレで固定します。
- うちは危険区域?(YES/NO)
- 危険度が上がってる?(キキクル等で確認)
- 市町が避難指示を出した?(YES/NO)
- 外に出る方が危険?(冠水・夜・強風)
- 避難先はどこ?(避難所/縁故避難/垂直避難)
この5つを家族で共有できれば、災害時に迷いが激減します。
この章の分岐(ここから各記事へ)
避難判断は「入口」です。次の4本で実務を固めます。
① 警戒レベルの見方(香川で迷わない判断)
→ 警戒レベル1〜5を“行動”に翻訳して、迷いを消す
(次に読む)【警戒レベルの見方(香川で迷わない判断)】
② 避難情報の確認先(県・市町・気象庁の優先順位)
→ どのサイト・どのアプリを最初に見るかを固定する
(次に読む)【避難情報の確認先(県・市町・気象庁の優先順位)】
③ 浸水時にやってはいけない避難(徒歩・車の判断基準)
→ 「動くほど危険」を避ける。徒歩と車の限界ラインを決める
(次に読む)【浸水時にやってはいけない避難(徒歩・車の判断基準)】
④ 家族会議:避難の合言葉と集合ルール(香川版)
→ 家族の“発動”を統一する。合言葉・集合・連絡のルール化
(次に読む)【家族会議:避難の合言葉と集合ルール(香川版)】
次はここ
避難を決めるとき、次は「避難の判断(発災直前〜数時間)」
👉【次はここ:避難場所・避難生活へ】
(時間軸ハブに戻って進める)
https://kagawabousaiminoru.com/entry/kagawabousaiMAP
記事に自然に入るように、追記ブロックを作ったよ。まるっと貼れる形。
追記:タイムラインで避難判断を「時間割」にする(香川版)
避難判断は「情報を見る」だけだと、災害時に手が止まります。
そこでおすすめなのが、発災直前〜数時間を“タイムライン(行動の時間割)”で固定することです。
0分:まず命を守る(最優先)
- 強い揺れ/暴風雨の最中は、外に出ない
- まず安全確保(頭・体を守る/危険物から離れる)
〜30分:情報を絞って確認(見る順番を固定)
- 市町の避難情報(避難所/避難指示/対象地区)
- 気象庁の危険度(キキクル等)
- 県の情報(広域の注意点・道路など)
※迷ったら「市町 → 気象庁 → 県」
〜1時間:避難の可否を決める(発動ライン)
- 危険区域内なら「早めに動く」
- 警戒レベル4(避難指示)が出たら原則避難
- ただし冠水・夜間・強風などで外が危険なら、垂直避難や近隣の頑丈な建物へ切替
〜3時間:家族の合流・連絡を回す
- 合言葉/集合場所/連絡手段を発動
- “誰が誰を迎えに行くか”は原則やらない(危険で破綻しやすい)
〜6時間:次の状況へ備える(停電・断水・帰宅困難)
- 充電・照明・水・薬・貴重品の確保
- 帰宅か滞在かを決める(会社・学校のルール確認)
タイムラインのメリット(ここが効く)
- 「情報が多すぎて迷う」を防ぐ
- 家族や職場で 判断がズレない
- “避難の遅れ”を減らせる(結局これが致命傷を防ぐ)
みのる防災の解説(迷ったらここで“理解を補強”)
① ポータル案内・香川防災の全体像
ポータルの理念、入口、全体構造を説明する記事です。
② ハザードマップ・防災情報の基本
災害の種類を問わず、最初に地図や情報を確認するための記事です。
③ ため池防災・ため池ハザードマップ
香川県の地域特性として、独立カテゴリにした方が強い記事群です。
企業・事業者向け
④ 香川の災害リスクを知る
高潮・沿岸災害
河川・洪水・浸水
土砂災害
地震
⑤ 避難判断・避難行動
「いつ・どこへ・どの手段で避難するか」を決める記事群です。
⑥ 避難所・避難生活
避難所へ行った後、または在宅避難を続ける際の生活課題を扱う記事です。
⑦ 防災制度・教訓・企業BCP
防災を個人の備えだけで終わらせず、制度や事業継続まで考える記事です。
