防災ブログ・「みのるの備え日記」香川県から未来への不安・家族を守る設計図―BCPとFCP

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36時間防災リュックの作り方|5kgを目標に「本当に逃げられる」中身を設計【バージョン2026】 2026.7.18更新

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。備えの参考になる商品やサービスを、防災士としての視点で紹介しています。

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【2026年中期版】

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36時間防災リュックの作り方|5kgを目標に「本当に逃げられる」中身を設計【バージョン2026】

※この記事は、旧記事「防災リュックは重くて当然」を、2026年7月に再構成したものです。

防災リュックが重すぎて逃げられない。それでは意味がない

こんにちは。

防災士の「みのる」です。

防災リュックの中身を調べると、

水。

非常食。

ライト。

ラジオ。

簡易トイレ。

救急用品。

モバイルバッテリー。

防寒具。

衛生用品。

と、必要そうなものが次々に出てきます。

すべて大切なものです。

しかし、リストどおりに詰め込んだ結果、

「重すぎて背負えない」

「階段を下りられない」

「少し歩いただけで疲れる」

という防災リュックになってしまうことがあります。

防災リュックが重くなるのは、ある意味では当然です。

水や食料を入れれば、それだけで数kgになります。

しかし、

重くて逃げられない装備は、防災リュックとして運用できません。

この記事では、3日分をすべて背負うのではなく、まず安全な場所まで移動し、最初の一晩から翌日程度をしのぐための、

36時間防災リュック

を考えます。

目標は、パックウェイト約5kg。

ただし、5kgを絶対的な基準にするのではなく、自分の体力、避難距離、家族構成に合わせて調整します。


先に結論|36時間リュックは「生活用品」ではなく「移動装備」

36時間防災リュックの目的は、避難生活に必要なものを全部運ぶことではありません。

目的は、

危険な場所から離れ、安全な場所まで移動すること

です。

そのため、36時間リュックでは次のことを優先します。

  • 背負って歩ける
  • 両手を空けられる
  • 雨や寒さをしのげる
  • 水分と最低限のエネルギーを補給できる
  • ライトと電源を確保できる
  • 薬や眼鏡など、自分専用のものを持てる
  • 最初の一晩から翌日程度をしのげる

一方で、3日分以上の水、食料、トイレ、生活用品は、自宅、車、家族で分散します。

防災リュック全体の考え方は、こちらのまとめページで整理しています。

防災リュックの作り方|避難タイプ別に中身を自作する方法【バージョン2026】
https://kagawabousaiminoru.com/entry/emergency-kit

3日間の生活備蓄はこちらです。

3日間防災セットの作り方|72時間を乗り切る水・食料・トイレ・電源の備え
https://kagawabousaiminoru.com/entry/three-day-survivall


防災用品は4つに分けて考える

防災リュックの中身を整理するには、備えを4つに分けると分かりやすくなります。

1.0分の備え

災害が起きた直後に、自分が動ける状態を作る備えです。

  • 小型ライト
  • ホイッスル
  • 靴、または底の厚いスリッパ
  • 眼鏡
  • 常備薬
  • スマートフォン
  • 家の鍵

これらは、防災リュックの奥に入れるものではありません。

寝具のそばや、すぐ手が届く場所へ置いておきます。

2.防災ポーチ

外出中の災害に備えて、普段から持ち歩く最小単位です。

  • 小型ライト
  • ホイッスル
  • モバイルバッテリー
  • 常備薬
  • マスク
  • 携帯トイレ
  • 現金
  • 連絡先メモ

防災ポーチは、「今日の自分」を守る備えです。

3.36時間防災リュック

徒歩で避難所や親族宅へ向かうなど、移動を支える装備です。

この記事で中心に扱うのが、このリュックです。

4.3日間防災セット・自宅備蓄

水、食料、トイレ、電源など、72時間以上の生活を支える備えです。

すべてを背負うのではなく、自宅、車、家族で分散します。

つまり、

逃げるための装備と、避難生活を続ける装備を同じ袋に入れない

ことが重要です。

防災用品を避難時間と行動から考える方法は、こちらの記事でも整理しています。

防災グッズや防災リュックは避難フェーズで考える
https://kagawabousaiminoru.com/entry/bousai-goods-list_1


なぜ「36時間」なのか

36時間は、国などが定めた全員共通の基準ではありません。

この記事では、

発災直後の避難から、最初の一晩と翌日の移動までを支える設計時間

として使っています。

たとえば、夜に大地震が発生した場合を考えます。

揺れがおさまる。

自宅から避難する。

一時避難場所へ移動する。

避難所や親族宅へ向かう。

最初の夜を過ごす。

翌日、情報を確認して次の行動を決める。

ここまでを考えると、数時間だけの備えでは足りません。

一方で、3日分の水や食料をすべて背負えば、リュックが重くなりすぎます。

そこで、

3日間をすべて背負うのではなく、まず36時間を動ける装備にする

という中間設計を置きます。

72時間という言葉の意味や限界については、こちらで詳しく整理しています。

72時間の壁とは?【2026年版】
https://kagawabousaiminoru.com/entry/72hours-2026

自分や家族が実際に何時間持ちこたえる必要があるかは、SRTという考え方でも研究しています。

真・72時間の壁――SRT(Self-Reliance Time)を提案する
https://kagawabousaiminoru.com/entry/sin72-3


防災リュックの重さは何kgがよいのか

防災リュックに、全員共通の適正重量はありません。

体格、年齢、体力、避難距離、道路状況、家族の支援によって変わるからです。

この記事では、まず、

パックウェイト5kg前後

を目標にします。

ただし、5kgに収まらなければ失敗という意味ではありません。

水、季節用品、薬などを加えると、実際には5〜8kg程度になることもあります。

大切なのは数字そのものではなく、

その重さを背負って、本当に避難できるか

です。


ベースウェイトとパックウェイトの違い

防災リュックの重さを考えるときは、次の2つに分けます。

ベースウェイト

リュック本体と、繰り返し使う装備の重量です。

たとえば、

  • リュック本体
  • ライト
  • ラジオ
  • モバイルバッテリー
  • 雨具
  • 防寒用品
  • 救急用品
  • 衛生用品

などです。

パックウェイト

ベースウェイトに、水と食料を加えた、実際に背負う総重量です。

たとえば、

ベースウェイト3kg。

水1kg。

食料500g。

合計4.5kg。

という考え方です。

防災リュックでは、容量だけでなく、最終的なパックウェイトを確認してください。


まず「背負って歩くテスト」をする

数字だけでは、本当に持てるかどうかは分かりません。

実際にリュックを背負って、

  • 自宅の階段を上り下りする
  • 15分歩く
  • 坂道を歩く
  • 雨具を着た状態で動く
  • 家族と一緒に歩く

という確認をしてください。

15分で肩や腰が痛くなる。

ふらつく。

息が上がる。

子どもの手を引けない。

杖が使いにくい。

このような状態なら、さらに軽量化が必要です。

特に高齢者、持病のある人、体力に不安がある人は、重い72時間用の荷物をメインにせず、36時間リュックを優先するほうが現実的です。

高齢者の防災はこちらでも整理しています。

高齢者の一人暮らし防災
https://kagawabousaiminoru.com/entry/Elderly-people-living-alone


36時間防災リュックの中身チェックリスト

1.水|1〜1.5L程度から調整する

36時間分の飲料水を、すべて背負うことはできません。

そのため、持って歩く水は、

500mlを2〜3本程度

から、自分の体力と避難距離に合わせて考えます。

ただし、これは36時間に必要な全水量ではありません。

移動中に持つ水です。

不足分は、

  • 自宅備蓄
  • 車載備蓄
  • 避難先
  • 給水場所
  • 家族での分担

と組み合わせます。

「水を少なくして我慢する」のではなく、

持つ水と、後から確保する水を分けて設計する

ということです。

家庭の水備蓄はこちらです。

100L生存戦略|家庭の水備蓄を考える
https://kagawabousaiminoru.com/entry/100Lmizu

水と食料を避難行動から考える記事はこちらです。

災害時の食料と水
https://kagawabousaiminoru.com/entry/mizu-ER-DIG


2.食料|調理不要の行動食を中心にする

36時間リュックには、アルファ米だけでなく、開封してすぐ食べられる食品を入れます。

候補は次のとおりです。

  • ようかん
  • 栄養補助食品
  • ビスケット
  • ナッツ
  • チョコレート
  • ゼリー飲料
  • 小型の缶詰
  • パウチ食品
  • 携帯おにぎり

避難中は、水やお湯を確保できるとは限りません。

アルファ米は軽くて便利ですが、水と待ち時間が必要です。

そのため、

調理しないで食べるもの。

水があれば使えるもの。

温められれば使うもの。

を組み合わせます。

保存食と防災食の違いは“時間”じゃない
https://kagawabousaiminoru.com/entry/bousaisyoku2

非常食・保存食・防災食の違い
https://kagawabousaiminoru.com/entry/bousaisyoku


3.ライト|ヘッドライトを優先する

徒歩避難では、両手を使えることが重要です。

そのため、懐中電灯よりも、まずヘッドライトを候補にします。

さらに、避難先で使う小型ランタンがあれば便利です。

確認するポイントは、

  • 電池や充電が残っているか
  • 暗闇でも操作できるか
  • 予備電池があるか
  • 家族全員が使えるか

です。

ライトは、リュックの底ではなく、すぐ取り出せる場所へ入れます。


4.ホイッスル|リュックの奥に入れない

ホイッスルは、閉じ込められたときや、自分の位置を知らせるときに使います。

しかし、リュックの奥に入れていると、災害直後に使えない可能性があります。

おすすめは、

  • 枕元
  • 普段使うバッグ
  • 防災ポーチ
  • リュックの肩ベルト

など、複数の場所へ分散する方法です。

防災用品は、持っているだけでは不十分です。

必要な瞬間に手が届くこと

が重要です。


5.電源|小型モバイルバッテリーを確実に充電する

36時間リュックでは、容量だけを追い求めず、軽さと確実性を優先します。

必要なものは、

  • 小型モバイルバッテリー
  • スマートフォン用ケーブル
  • 必要なら変換端子
  • 家族の連絡先を書いた紙

です。

大容量のバッテリーは安心感がありますが、その分重くなります。

36時間リュックには小型製品を入れ、大型電源は自宅や安全に保管できる別の場所へ置く方法があります。

通信やスマートフォンが使えなくなる状況はこちらです。

災害時のデジタル孤立を防ぐ
https://kagawabousaiminoru.com/entry/tuusinkoritu

ブラックアウト発生
https://kagawabousaiminoru.com/entry/blackout


6.携帯トイレ|最小限でも必ず入れる

避難中にトイレが使えるとは限りません。

避難所へ着く前。

渋滞中。

夜間。

断水中。

こうした状況に備え、携帯トイレを数回分入れます。

ただし、36時間リュックに1週間分をすべて詰める必要はありません。

大量の災害用トイレは、自宅備蓄へ分けます。

36時間リュックには、

  • 携帯トイレ
  • 防臭袋
  • 小型ティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • 手袋

を一つのポーチにまとめておくと使いやすくなります。


7.薬・眼鏡|市販セットに入っていないものを優先する

市販の防災セットには、あなたの常備薬や眼鏡は入っていません。

次のものを優先してください。

  • 常備薬、処方薬
  • お薬手帳のコピー
  • 眼鏡
  • 補聴器の電池
  • アレルギー情報
  • 緊急連絡先
  • 身分証明書のコピー

一般的な防災用品よりも、

自分にしか準備できないもの

のほうが重要です。


8.防寒・雨対策|軽くて使えるものを選ぶ

36時間リュックでは、軽量で役割の大きいものを選びます。

  • レインウェア
  • アルミブランケット
  • 薄手の防寒着
  • タオル
  • 帽子
  • マスク
  • 手袋

アルミブランケットは軽くて便利ですが、音が大きい、破れやすい、結露しやすいという特徴もあります。

一度広げて、使い方を確認しておきましょう。


9.軽いのに役立つ追加用品

重量を増やしすぎず、役立ちやすいものには次があります。

  • 圧縮タオル
  • エチケット袋
  • ビニール袋
  • アルコール綿
  • 耐切創手袋
  • メモ帳
  • 油性ペン
  • 小型の布テープ
  • 予備のマスク
  • 現金、小銭

ただし、軽いからといって無制限に追加すると、結局リュックが重くなります。

「使う場面を説明できるもの」だけを入れてください。


みのる式「ジップロック防災ポーチ」

防災リュックの中へ用品をそのまま入れると、必要なものが見つかりにくくなります。

そこで私は、用途別にジップロックへ分ける方法を使っています。

衛生ポーチ

  • マスク
  • ウェットティッシュ
  • アルコール綿
  • 携帯トイレ
  • 防臭袋

医療ポーチ

  • 常備薬
  • 救急用品
  • お薬手帳のコピー
  • アレルギー情報

電源ポーチ

  • モバイルバッテリー
  • ケーブル
  • 変換端子
  • 小型ライト

食事ポーチ

  • 行動食
  • 割り箸
  • 小型スプーン
  • ごみ袋

ジップロックで分ける理由

ジップロックへ分ける利点は、防水だけではありません。

  • 用途別に分類できる
  • 必要なポーチだけ取り出せる
  • リュックの中身が散乱しにくい
  • 一部が破損しても、ほかの用品を守れる
  • ごみ袋や小物入れとして再利用できる
  • 家族へポーチ単位で渡せる

つまり、

装備を袋へ詰めるのではなく、使える単位で運用する

という考え方です。

ただし、飲み物や食器として使う場合は、食品用途に適した清潔な袋を別に準備し、衛生用品を入れた袋との使い回しは避けます。


36時間リュックの重量例

次は、あくまで一例です。

  • リュック本体:800g
  • 水1L:1,000g
  • 行動食:500g
  • ライト・電源:500g
  • 雨具・防寒用品:700g
  • 衛生・トイレ用品:500g
  • 薬・救急用品:300g
  • その他小物:400g

合計は約4.7kgです。

ここへ季節用品、追加の水、家族用品を入れると、5〜8kg程度になることもあります。

だからこそ、

水を何本持つか。

家族で何を分担するか。

自宅や車に何を残すか。

を考える必要があります。


72時間用の備えは間違いではない

この記事は、72時間分の備えを否定するものではありません。

3日分の水、食料、トイレ、電源は必要です。

ただし、それを全部一人で背負う必要はありません。

72時間用の備えは、

  • 自宅に置く
  • 玄関に分ける
  • 家族で分担する
  • キャリーなど別の運搬方法を考える
  • 車に適したものだけ分散する
  • 早めに避難できるときだけ持つ

という運用が考えられます。

切迫した状況では、36時間リュックでまず逃げる。

時間的な余裕がある避難では、追加用品を持つ。

自宅が安全なら、自宅備蓄を使う。

状況によって装備を切り替えることが、防災リュック設計の答えです。

3日間防災セットの具体的な分け方はこちらです。

3日間防災セットの作り方
https://kagawabousaiminoru.com/entry/three-day-survivall

家族の備蓄日数はこちらです。

家族の備蓄は何日分必要?
https://kagawabousaiminoru.com/entry/FCP5


市販の防災リュックは軽量化が必要

市販の防災リュックは、防災を始める土台として便利です。

しかし、そのままでは、

  • 自分に必要な薬がない
  • 不要な用品が重複している
  • 水や食料が少ない
  • ライトや電池の性能が分からない
  • 自分のスマートフォンにケーブルが合わない
  • 背負い心地が合わない

ということがあります。

購入したら、必ず中身を全部出し、

使うもの。

自宅へ移すもの。

家族で分担するもの。

不要なもの。

を整理してください。

防災リュック本体の選び方はこちらです。

防災リュックの選び方
https://kagawabousaiminoru.com/entry/bosairyukku

市販セットの検証記事はこちらです。

アイリスオーヤマ防災リュック33点セットレビュー
https://kagawabousaimoru.com/entry/disaster-prevention-backpack1

PEACEUP防災リュックレビュー
https://kagawabousaiminoru.com/entry/PEACEUP

※上記アイリスオーヤマ記事のURLは、正しくは次です。

https://kagawabousaiminoru.com/entry/disaster-prevention-backpack1


防災リュックは「配置と配備」まで考えて完成する

中身を決めただけでは、防災リュックは完成しません。

どこに置くか。

誰が持つか。

いつ持ち出すか。

持てないときは何を減らすか。

まで決める必要があります。

配置の例

寝室

0分の備え。

ライト、靴、ホイッスル、眼鏡、薬。

玄関

36時間防災リュック。

すぐ持ち出す装備。

自宅の別の場所

水、食料、トイレなどの3日間防災セット。

普段使うバッグ

防災ポーチ。

家族それぞれ

個人の薬、眼鏡、連絡先、最低限の水や食料。

避難ルートも、実際に歩いて確認してください。

夜・雨・停電でも行けるか?避難ルートの現地確認
https://kagawabousaiminoru.com/entry/hinanaruku

避難するタイミングはこちらです。

避難判断|いつ動く?
https://kagawabousaiminoru.com/entry/kagawahinanjyo


今日できる36時間リュックの見直し

まず、現在の防災リュックを体重計で量ってください。

次に、実際に背負って15分歩きます。

そのうえで、

  • 使い道を説明できないものを外す
  • 3日分の水と食料を自宅備蓄へ移す
  • ライトを取り出しやすい場所へ移す
  • 薬と眼鏡を追加する
  • ジップロックで用途別に分ける
  • 家族で持つものを分担する
  • 玄関や寝室へ配置する

という順番で調整します。

実際に防災用品を使って見えた問題はこちらで紹介しています。

実体験から語る「リアルな避難・備蓄」
https://kagawabousaiminoru.com/entry/real-life-experience

防災用品全体の一覧はこちらです。

防災グッズ研究所
https://kagawabousaiminoru.com/entry/Carefullyselected


まとめ|防災リュックは、重さではなく「動けるか」で決める

防災リュックへ必要なものを入れれば、重くなるのは当然です。

しかし、重くて持てないリュックは、避難行動を妨げます。

だから、備えを分けます。

0分の備えは、すぐ手の届く場所へ。

防災ポーチは、普段から持ち歩く。

36時間リュックは、まず逃げ切るために使う。

3日間防災セットは、自宅や家族で分散する。

大切なのは、

「何を入れたか」

ではありません。

そのリュックを持って、本当に逃げられるか。

パックウェイト5kg前後を最初の目標にする。

実際に背負って歩く。

自分の体力に合わせて減らす。

用途別のポーチに分ける。

必要な場所へ配置する。

そして、生活や家族構成が変われば、また見直す。

防災リュックは、一度作れば完成する商品ではありません。

避難行動に合わせて、使い続け、更新する装備です。

防災リュック全体のまとめはこちらです。

防災リュックの作り方|避難タイプ別に中身を自作する方法【バージョン2026】
https://kagawabousaiminoru.com/entry/emergency-kit

 

 

 

備えは愛だ!

 


 

72時間の壁 研究シリーズ

72時間の壁 研究シリーズ

【72時間の壁シリーズ】

【72時間の壁を、学術的に解説した記事と分析した全10記事】2025年度版

⑩第10記事【第10回】企業版72時間──RTO/RPOとBCPがつながる瞬間 家庭の72時間と、企業の“再稼働時間”は同じ線上にある

⑨第9記事【第9回】「実感で見た72時間」──東日本・熊本・トルコの実証から考える“自立の限界”データと現場が示した「72時間を超える災害」のリアル

⑧第8記事【第8回】世界は72時間を超えている──FEMA・NZ・フィリピン比較 各国キャンペーンとISO22301が示す「3日では足りない」理由

⑦第7記事:72時間の壁の歴史──阪神淡路から熊本・胆振まで  なぜ“3日神話”はここまで広まったのかー「知っておくべき歴史」

⑥第6記事: 「72時間の壁」は神話か、それとも今も有効か?──歴史・データ・国際比較から再検証

⑤第5記事:「真・72時間の壁(SRT=Self-Reliance Time)特集」7〜14日を現実にするチェックリスト(家庭版)

④-⑤ 研究追加記事:真・72時間の壁―歴史が教える「72時間の先」戦争・巨大災害・復旧・復興の時間軸を考える

④第4記事:真・72時間の壁──南海トラフ時代のSRT(自立継続時間)を提案する

③第3記事:真・「72時間の壁」 【序章】再調査と再定義──「72時間」はもう終わった?

②第2記事:「備える」とは?──“72時間の壁”が教えてくれた備えの本質

①第1記事:「72時間の壁」とは、災害後の生死を分ける“タイムリミット”のこと。なぜ3日間なのか?その根拠を阪神・淡路の教訓とともに、防災士が解説します。

👆おすすめは、この第1記事から読んでください。背景を理解できます。👆


【防災グッズ&防災リュックを備えるための「72時間」】

④第4記事:🧰避難にはスケジュールがあるって知ってました?~防災グッズを揃える手順は3つの避難ターンでそろえよう

③第3記事:🧰【1日~1.5日対応】36時間用・防災リュック「防災リュックを持って、本当に逃げられるだろうか?」

②第2記事:✔ 最低限そろえたい「3日間サバイバル」基本セットとは?その理由と使い方

 

①第1記事:👜 3人家族の防災対策・具体例~タイムスケジュールで備える!「その瞬間」から72時間(3日間)を乗り切るために~

 

 

 

参考記事-海外との比較

第3回:日本とアメリカの防災はなぜ違うのか?―文化的背景のさらに深い視点:農耕と狩猟の記憶

https://minoru-bousai.blogspot.com/2025/09/blog-post_23.html


第2回:日本とアメリカの防災はなぜ違うのか?──歴史・地理・文化的背景から考える

https://minoru-bousai.blogspot.com/2025/09/blog-post_5.html


日本とアメリカの防災はなぜ違うのか?──歴史・地理・文化的背景から考える

https://minoru-bousai.blogspot.com/2025/09/blog-post_4.html

 

日本とフィリピンの防災対応の違い!はじめに──自己紹介
https://minoru-bousai.blogspot.com/2025/08/blog-post.html

 

日本とタイの防災──地震発生時の行動を比較する
https://minoru-bousai.blogspot.com/2025/09/blog-post.html

 

 

参考記事-家族防災の携行・持出・備蓄

72j時間を基準とする備蓄

非常食・保存食・防災食の違いは?選び方を1ページで整理|水・行動食・7日分チェックリスト

 

 

 


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