🧰 防災リュックは重くて当然|36時間・5kgで「本当に逃げられる」中身設計リュック!「72時間の壁」2026.1.17更新関連記事

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🧰 防災グッズ:このカテゴリでは、防災グッズの選び方やおすすめアイテムを、防災士の視点から紹介しています。目的別・対象者別に役立つ備えをまとめています

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72時間の防災リュック

72時間の防災リュック

「家族を守れるのか?」  

その心配と向き合う勇気を生むのは──知識だけ。  
怖いと思う気持ちから、家族だけの“知恵”が生まれる。  
 その一歩を、私たちが助けます。  
  ── みのる防災

今回のシリーズテーマ!

© 2025 Minoru Mori 本作は Creative Commons 表示 4.0 国際ライセンスのもとで提供されます。 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/


🧰 防災リュックは重くて当然|36時間・5kgで「本当に逃げられる」中身設計

旧タイトルは、③第3記事:🧰【1日~1.5日対応】36時間用・防災リュック「防災リュックを持って、本当に逃げられるだろうか?」の記事を2026.1.17にリライトしました。

✅最初に結論(ここだけ読めばOK)

「防災リュック、重すぎて無理…」
それ、正常です。
“逃げられない装備”は防災になりません。
この記事では、まず 36時間(1〜1.5日)・5kg目安の「動ける防災リュック」を作ります。
72時間(3日)装備は“否定”しません。使い分けが答えです。

 

今回のテーマ!

✅「防災リュックって重すぎて無理…」
そう感じたあなた、それ、正解なんです。

「じゃあ何が正しいの?」という“モヤモヤ”。
ここでスッキリさせましょう!

「でもなんかおかしくない?」

なにが、正解なの防災リュックって?

今回はこの疑問について解説します。

しっかり解説しますね!

では、まず・・・

「避難リュックとポーチ」は「3つの避難行動」に沿って分けられます。(正確には4つの避難行動です)

①防災ポーチ・・常に持ち歩くもの

②防災リュック(1日~5日36時間)これは災害避難最優先のリュック・・5kg以下

③防災リュック(3日間72時間)避難所までのリュック・・15kg以下・・(重い)

※④さらに追加するものに、自宅備蓄があります。

 

🔎今回はこの疑問を徹底解説!

防災リュックの正解は「3つに分ける」こと

  • 防災ポーチ(常に携行):今日の自分を守る

  • 36時間リュック(避難行動最優先):まず逃げ切る

  • 72時間リュック(避難所まで想定):余裕がある時に持つ

  • ※④ 自宅備蓄:生活を再開するための土台

👉 ポイントはこれ:
「まず逃げる」装備と「避難生活」装備を同じ袋に入れない。


なぜ“36時間”を先に作るのか

災害対応では「最初の数十時間は自助が中心になりやすい」とよく言われます。
(※ここは、あなたの「72時間の壁」記事へ内部リンクで補強)

  • 最初に必要なのは“生き延びる”より“動ける”こと

  • 重くて動けない=避難そのものが失敗する

👉 だから順番はこう:
36時間で逃げ切る → 余裕がある時に72時間を持つ(または車・玄関に待機)


高齢者・体力に不安がある人の判断基準(最重要)

まず1つだけテスト。

15kgを背負って15分歩けますか?

  • 「無理」→ 72時間リュックを“メイン”にしない

  • 「いける」→ 72時間も運用可能(ただし軽量化は必須)

結論:
👴👵 体力に不安がある人ほど、36時間をメイン設計にするのが安全。


ベースウエイトとパックウエイト

  • ベースウエイト:装備(袋+道具)の重さ

  • パックウエイト:ベース+水+食料(実際に背負う重さ)

目安:

  • 36時間は パックウエイト5〜8kg以内を目標(体力で調整)

  • 72時間は 重くなりやすいので“運び方”を別設計(車・玄関・分割)

※ここ、現行文だと数字が前後して混乱しやすいから、**「目標→内訳→調整」**の順にするのがコツ。


36時間(1〜1.5日)防災リュックの中身チェックリスト(テンプレ)

✅必須(まずこれだけ)

  • 水(500ml×2〜3本)※持てる量で調整

  • 携帯食(1日分:行動食中心)

  • ライト(ヘッドライト推奨)

  • ホイッスル

  • モバイルバッテリー(小型)

  • 簡易トイレ(最小)

  • 常備薬・処方薬・眼鏡

  • 防寒(アルミブランケット等)

✅追加(軽いのに効く)

  • 圧縮タオル

  • エチケット袋

  • ビニール袋

  • アルコール消毒綿

  • 手袋(作業用)


みのる式「ジップロック防災ポーチ」運用が最強な理由

ここはあなたのオリジナリティが出てて強い。残そう。

  • 防水になる

  • 分類できる(医療・衛生・電源・食事)

  • 1つ壊れても全部が死なない(分散)

  • 口を絞れば臨時の袋・食器にもなる

👉 結論:
“装備を袋に入れる”んじゃない。
“使える単位(ポーチ)で運用する”。


72時間リュックは“間違い”じゃない

「重い=失敗」ではない。重いのは正しい
ただし、持てなければ運用が成立しない。

だから提案はこう:

  • 平時:72時間リュックは 玄関 or 車 に置く

  • 警戒に余裕がある時(早めの避難):72時間を持つ

  • 切迫時:36時間でまず逃げる

👉 ここで「避難情報レベル3」云々は、制度が変わる可能性もあるから
記事内では “早めの避難ができる状況なら” くらいに言い換えると安全。


最後に|今日からできる準備リスト

  • ✅ 持てる重さを確認(まず背負って歩く)

  • ジップロック防災ポーチを1〜2個作る

  • ✅ 市販セットは“軽量化カスタム”が前提

  • ✅ 36時間は玄関・車・寝室など「すぐ手に取れる位置」

  • ✅ 72時間は分割 or 車載で“運用”する

備えは愛だ!

 

ベースウエイトについてはこちらで紹介されています(外部へ)

📦 パックウェイト = ベースウエイト(中身)+ 食料+水 の合計重量

例:

📍ベースウエイト 5kg(市販リュック+最低装備)

+ 水1.5L(1.5kg)

+ 食料(1.5kg)

= 合計 8.0kg   

 


この内容はこちらの記事での紹介文です。

🧰 防災アイテム一覧【おすすめ防災グッズ!自分が装備しているものなど紹介一覧】ページにて紹介の内容です

これをベースに・・

さらに追加できるもの一覧

圧縮タオル(濡らせばタオルに早変わり)

エチケット袋(いざというときのトイレ対策)

ビニール袋(雨避けやごみ入れに)

アルコール消毒綿(清潔に保つために)

そして、これらをジップロックに入れてください!

これが間違いなく効きます。

わたし「みのる」はボトルは落として破損すると使えないので、自衛隊のマストアイテム「ジップロック」を使いすべて入れています、防水になりしかも口を小さくすれば、飲み物にも対応できて、登山家では「ジップロック」は食事をするときの食器としても使うので「ジップロック」を使っています

 

【まとめ】

✅避難リュックとポーチは3つの避難行動に沿って分けられます。
(正確には4つの避難行動です)

①防災ポーチ・・常に持ち歩くもの

②防災リュック(1日~5日36時間)これは災害避難最優先のリュック・・5kg以下

③防災リュック(3日間72時間)避難所までのリュック・・15kg以下・・(重い)

※④さらに追加するものに、自宅備蓄があります。

3つの防災リュックを理解する


次に3つの防災リュックにはそれぞれの特徴があるので・・

食料と水をそれぞれの「長所と短所で設計」しなおす。


①72時間、食事も水もしっかりある・・・重量が問題

②36時間は、携帯食と水5Lでしのぐ、水2Lあれば何とか3日間はもつ

③防災ポーチ、3日間で携帯食3つほど、手持ちの水でしのぐ

※自分の体力や活動で強化する部分を選択する!

 

次に食料と水の重量とさらに・・「ご自分の体力」で設計
ベースウエイトとパックウエイトに注意する!


「動けるかチェック!」パックウエイト5kgに近づける!

 

そして次にすべてを「ジップロック防災ポーチ」をいくつか作り、それを「防災リュックに収納する」と良いということです。

✅そして、これを避難フェーズと避難行動を追加して「配置と配備」を設計して必要分を作ればやっと完成です。再度お疲れ様です。

 

 

【72時間の壁シリーズ】

72時間の壁 2026年版

【保存版】72時間の壁とは?根拠は“防災基本計画”と阪神・淡路データ|防災士が再定義(2026.1更新)

 

【72時間の壁を、学術的に解説した記事と分析した全10記事】2025年度版

⑩第10記事【第10回】企業版72時間──RTO/RPOとBCPがつながる瞬間 家庭の72時間と、企業の“再稼働時間”は同じ線上にある

⑨第9記事【第9回】「実感で見た72時間」──東日本・熊本・トルコの実証から考える“自立の限界”データと現場が示した「72時間を超える災害」のリアル

⑧第8記事【第8回】世界は72時間を超えている──FEMA・NZ・フィリピン比較 各国キャンペーンとISO22301が示す「3日では足りない」理由

⑦第7記事:72時間の壁の歴史──阪神淡路から熊本・胆振まで  なぜ“3日神話”はここまで広まったのかー「知っておくべき歴史」

⑥第6記事: 「72時間の壁」は神話か、それとも今も有効か?──歴史・データ・国際比較から再検証

⑤第5記事:「真・72時間の壁(SRT=Self-Reliance Time)特集」7〜14日を現実にするチェックリスト(家庭版)

④第4記事:真・72時間の壁──南海トラフ時代のSRT(自立継続時間)を提案する

③第3記事:真・「72時間の壁」 【序章】再調査と再定義──「72時間」はもう終わった?

②第2記事:「備える」とは?──“72時間の壁”が教えてくれた備えの本質

①第1記事:「72時間の壁」とは、災害後の生死を分ける“タイムリミット”のこと。なぜ3日間なのか?その根拠を阪神・淡路の教訓とともに、防災士が解説します。

👆おすすめは、この第1記事から読んでください。背景を理解できます。👆


【防災グッズ&防災リュックを備えるための「72時間」】

④第4記事:🧰避難にはスケジュールがあるって知ってました?~防災グッズを揃える手順は3つの避難ターンでそろえよう

③第3記事:🧰【1日~1.5日対応】36時間用・防災リュック「防災リュックを持って、本当に逃げられるだろうか?」

②第2記事:✔ 最低限そろえたい「3日間サバイバル」基本セットとは?その理由と使い方

 

①第1記事:👜 3人家族の防災対策・具体例~タイムスケジュールで備える!「その瞬間」から72時間(3日間)を乗り切るために~

 

 

72時間の壁の記事から: 

最近トカラ列島で相次いでいる地震のように、いつどこで災害が起きるか分かりません。特に孤立の恐れがある地域では、この壁を意識した備えが不可欠です」

 

南海トラフ記事へ: 「最悪のシナリオである南海トラフ巨大地震では、救助の手が届かないエリアが広大になります。その時、生死を分けるのがこの『72時間の壁』を自力で生き抜く準備です。」


カムチャッカ地震記事へ: 「環太平洋での巨大地震の連動は無視できません。予兆を捉え、いざという時に『72時間の壁』を突破するための初動を確認しておきましょう。」

 

 

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