🧭 防災士がわかりやすく解説-はじめての防災用語集「アウターライズ地震とは? 」【防災語句索引】あ行

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はじめての防災用語集(防災語句索引)

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アウターライズ地震

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今回のシリーズテーマ!
 

はじめての防災用語集(防災語句索引)

このページでは「防災でよく耳にする用語」約400語句を、できるだけわかりやすく整理しました。


日常のニュースで出てくる言葉から、災害対応の現場で使われる専門用語まで、知っておくと安心につながる“基礎知識”をまとめています。


一般の方も、防災を学びたい方も「調べたいときにすぐわかる」防災用語集としてご活用ください。

※この語句索引は「防災士教本」に準拠しています。解説内容は、みのる防災が独自に調査・整理したものです。

 

今回のテーマ!

 

防災士がわかりやすく解説-はじめての防災用語集|よく使う防災の言葉を400語まとめた「防災語句索引」

はじめての防災用語集(防災語句索引)


アウターライズ地震とは?

津波と過去の事例から学ぶ

アウターライズ地震とは、

海溝の外側(海洋プレート側)で発生する大地震のことです。
特徴は「揺れが小さいのに津波が大きくなる」場合があること。

海溝型地震に関連して、よく耳にする専門用語のひとつが「アウターライズ地震」。
あまり聞き慣れない言葉ですが、日本の防災にとって非常に重要な概念です。


アウターライズ地震とは?

海溝の外側(海洋プレート側)で発生する大地震のこと。

  • 海洋プレートが大陸プレートに沈み込む「沈み込み帯」の沖合(外側)で起きる

  • プレートが曲げられることで割れる「正断層型地震」が多い

  • 通常の「海溝型地震」とは震源域が異なる

👉 例:2006年 千島列島沖地震(M8.3)は代表的なアウターライズ地震


なぜ注意が必要なのか?

  • 津波を引き起こすことがある
    海溝の外側で発生しても、海底が大きく上下動すると津波が発生。
    内陸から遠いため揺れは弱くても、津波が沿岸に到達する危険がある。

  • 津波警報の難しさ
    揺れの小ささに比べて津波が大きいことがあり、迅速な警戒発表が求められる。
    2010年のチリ地震(M8.8)では、遠地津波として日本にも到達。


過去の事例

  • 1896年 明治三陸地震(M8.5)
    揺れは比較的小さかったが、巨大津波三陸沿岸を襲い、死者2万人以上。
    → 典型的な「津波地震」とされ、アウターライズ型の特徴を持つ。

  • 2006年 千島列島沖地震(M8.3)
    北海道太平洋沿岸に津波注意報。幸い被害は軽微。


たとえで理解すると?

  • 通常の海溝型地震=「ロープを引っ張って我慢し

 


 

※この語句索引は「防災士教本」に準拠しています。解説内容は、みのる防災が独自に調査・整理したものです。

 

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