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📘 【防災・BCP研究者からの手紙】中小企業の社長様への手紙

「家族を守れるのか?」
その心配と向き合う勇気を生むのは──知識だけ。
怖いと思う気持ちから、家族だけの“知恵”が生まれる。
その一歩を、私たちが助けます。
── みのる防災
【研究者からの手紙】総務・危機管理担当者さまへ
社長を支えるあなたに伝えたい「危機の正体」と、“動くBCP”のつくり方
総務・危機管理担当者さまへ。
まず、言わせてください。
総務って、しんどいですよね。
設備、点検、訓練、備蓄、名簿、契約、監査、行政対応、社内調整。
誰かが困ったら、最後に来るのが総務。
「現場が動かない」「社長が決めない」「でも期限は来る」──
この板挟みで、胃が痛いのが総務です。
そして、BCPの話になると、こうなりませんか。
-
会議では「必要だね」で終わる
-
訓練はした。でも終わった後に「で、誰が判断するの?」が残る
-
“いざという時”の話をしたいのに、いつも“書類の形”の話になる
-
なのに監査や行政対応は待ってくれない
だからこそ、今日はあなたに向けて書きます。
これは「BCPの説明」じゃない。
社長を支えるあなたのための、危機管理の手紙です。
1) まず結論:あなたが「社長の盾」です(ほんとに)
危機のとき、会社を守るのは「書類」じゃない。
でも、社長一人でも守れない。
最後はこの3つが噛み合うかで決まります。
-
社長の意思決定
-
現場の初動
-
総務の設計と運用
社長が「やれ」と言っても、現場が動けない。
現場が動こうとしても、連絡も権限も型もない。
結局、混乱を受け止めるのは総務。
だから言います。
あなたは裏方じゃない。
**会社の「再起動装置」**そのものです。
2) 痛い話:BCPは「前提」を外すと、だいたい動きません
ここ、耳が痛いけど大事です。
BCPって、テンプレ埋めるだけだと、
危機のときにだいたい動きません。
理由はシンプルで、**前提(法令・制度・役割・現場条件)**が抜けるからです。
前提が抜けると、危機のときにこうなります。
-
“それって誰の権限?”が始まる
-
“消防はこう言ってる”と“BCPはこう書いてる”がぶつかる
-
“介護は制度が…” “建設は現場が…”で話が進まない
-
最後に「総務さん、どうしたらいいですか?」が来る
現場でよくあるのは、この4つです。
ここを放置すると、BCPは毎年“儀式”になります。
(そして総務だけ疲れます)
3) 「BCP発動責任者」と「防火防災管理者」どっちが重い?
答え、ちょっと意地悪にいきます。
重いのは、どっちかじゃない。
社長の意思決定を止めない設計ができてるかです。
防火防災管理は、やることが比較的ハッキリしてる。
でもBCPは、守る範囲が広くて、迷子になりやすい。
だから現場はこうなります。
-
防火防災管理:やることは決まってる
-
BCP:広すぎて、結局“誰も決めない”
総務の仕事はここです。
BCPを「決められる形」にする
(判断基準・優先順位・権限・初動の型を、社長と一緒に“確定”させる)
4) 総務が一番つらい瞬間:「社長に言いにくいこと」がある
危機管理で本当に危ないのは、
地震や台風よりも、社内の“沈黙”です。
-
言いにくいことが言えない
-
問題が上がらない
-
先送りが積み上がる
これ、総務が弱いからじゃない。
むしろ総務ほど、空気を読んでしまう。
社長を守ろうとしてしまう。
でも、ここだけはお願いです。
社長を支えるには、事実を渡す勇気がいる。
それが総務の役割です。
5) 総務が最初にやるべき3つ(ここだけやって)
ここからは泥臭く、実務です。
まずは3つ。これだけ。
①「うちは何を守る会社か」を一言にする(社長の言葉で)
BCPの前に必要なのは、防災グッズでも訓練でもありません。
**“何を守る会社か”**です。
例)
-
命を最優先に守る。次に信用を守る
-
危機のとき、現場が迷わない会社にする
-
判断の遅れで被害を広げない
これが無いと、総務は永遠に迷子になります。
② 優先順位を社長に決めてもらう(ここは社長の仕事)
-
止められない業務は何か
-
何を先に復旧させるか
-
何を捨てるか(撤退条件)
-
社長不在の代行は誰か
これが曖昧だと、危機のとき“上待ち”で止まります。
③ 初動の型を決める(連絡・安否・参集・代替)
危機の初動はだいたい同じです。
-
連絡の一本化
-
安否確認
-
参集判断
-
代替拠点・代替手段
-
取引先への説明
ここを型に落とすと、訓練が“儀式”じゃなくなります。
6) 会社を守るのは「正論」より「前提の確認」です
ガイドラインは役に立ちます。
でも現場条件が違えば、運用はズレます。
自治体・業種・施設形態で、同じ言葉でも“意味”が変わることがあります。
だから総務が守るべきは、書類じゃない。
「やったことにして安心する」空気です。
それがいちばん危ない。
結び:あなたが社長を支えることは、会社と家族を守ること
総務・危機管理担当者さまへ。
あなたが社長を支えることは、
会社を守ることであり、社員とその家族を守ることでもあります。
“備えは愛だ。”
企業の備えは、泥臭い前提確認から動き出します。
追伸:もし「前提の整理」を一気に押さえたいなら
最後にひとつだけ。
BCPは、法令・制度(防火・労務・業法・監査)や現場条件が絡みます。
ここが抜けると、結局「動かない計画」になりがちです。
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