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📘 防災知識:香川県レジリエンス防災ポータルサイト

「家族を守れるのか?」
その心配と向き合う勇気を生むのは
──知識だけ。 怖いと思う気持ちから、
家族だけの“知恵”が生まれる。
その一歩を、私たちが助けます。

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はじめまして。このページでは「防災ってなにからはじめるの?」
この疑問・お悩みを持つ方にお応えします。
【情報提供者】
防災士・BCP・リスクマネジメントの研究発信
運営管理者 みのる防災総合事務所
代表 森 実成
🎙️【90秒音声ガイド】香川県レジリエンス防災ポータルサイト:プロローグ

南海トラフ地震:香川で想定される揺れ・津波の整理(危険情報を知る)
この記事の役割(時間軸ハブ:1.危険情報を知る)
南海トラフ地震は、「起きた瞬間」よりも、
揺れ→停電→火災→断水→津波(沿岸)→長期の生活・事業影響 までをまとめて考える災害です。
このページでは、香川県でまず押さえるべき
①揺れ(震度) ②津波(高さ・到達時間) を、迷わない順番で整理します。
(時間軸ハブに戻る)
👉 香川レジリエンス防災ポータル|サイトマップ(時間軸ハブ版)
https://kagawabousaiminoru.com/entry/kagawabousaiMAP
先に結論:香川で最初に確認するのは「2つ」
-
自宅・職場がどのくらい揺れるか(震度)
-
沿岸は、津波が“何時間後に”“何m級”で来るか
この2つが分かると、備えの優先順位が決まります。
① 香川の「揺れ(震度)」はどこで確認する?
香川県は、南海トラフ地震(最大クラス)について 震度分布図 を公表しています。
まずは地図で「自分の地域の揺れの強さ」を確認し、耐震・家具固定・ガラス対策 の優先度を決めます。
※香川県公式サイト
https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/55659/l2sindo.pdf
見方(ポイント3つ)
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震度は“町全体で一律”ではない(地盤や造成で差が出る)
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震度が上がるほど、家具転倒・ブロック塀・ガラス破損リスクが上がる
-
津波地域は「揺れ対策+津波避難」両方が必要(片方だけだと破綻します)
※注意:震度分布図は「次の地震の予測」ではなく、最大クラスの想定として幅をもって見る、と明記されています。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/55659/l2sindo.pdf
② 香川の「津波」は“高さ”と“到達時間”をセットで見る
香川県の資料には、沿岸の港など地点ごとに
最高津波水位(m) と 影響開始時間(時間) が整理されています。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/55659/saikoutunamisuii_1.pdf
香川の特徴(ここが大事)
-
太平洋側のように「数分で10m超」型とは違い、香川は地点ごとの 到達時間に幅 がある
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ただし、時間がある=安全ではない
→ 避難判断が遅れる/避難しない言い訳になる のが一番危険
例(香川県公表の“最高津波水位予測図”から)
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志度港:4.1m/約2.9時間
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牟礼港:4.0m/約2.9時間
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引田漁港:3.0m/約1.4時間
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津田港:3.2m/約1.7時間
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高松港(玉藻地区など):2.9m/約5.7〜5.8時間
https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/55659/saikoutunamisuii_1.pdf
ここで言う「最高津波水位」は、地盤沈降と満潮位等を考慮した整理として説明が付いています。
(全国共通)「最大クラス」と「発生頻度が高いもの」は別物
香川県は、南海トラフについて
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最大クラス(発生頻度は低いが被害最大)
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発生頻度の高いもの(比較的起きやすいレンジ)
を分けて図を公開しています。
国(中央防災会議)の被害想定も、最大クラスの想定として整理されています。
「揺れ・津波」の次に起きること(香川の備えに直結)
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停電・断水・通信障害:揺れが強いほど長期化しやすい
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液状化:埋立地・低地は道路・上下水道・建物被害が出やすい(県も液状化危険度図を公表)
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沿岸は“津波避難+生活の長期化” をセットで考える(避難後に戻れない想定)
30秒チェック(香川版)— 今日やることはこれだけ
□ 県の震度分布図で、自宅・職場の「想定震度」を確認した
□ 沿岸は、最高津波水位と影響開始時間を確認した(港・地域)
□ 避難先(高台/津波避難ビル/縁故避難)を2つ決めた
□ 家具固定・ガラス対策の優先度を決めた(震度で決める)
