※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。備えの参考になる商品やサービスを、防災士としての視点で紹介しています。
PR : 厳選防災グッズ研究所
PR : 防災士 最新の試験対策 問題&解説集
PR : 防災士資格を“資産”に変えるロードマップ

📘 インスタグラム:介護BCP

「家族を守れるのか?」
その心配と向き合う勇気を生むのは──知識だけ。
怖いと思う気持ちから、家族だけの“知恵”が生まれる。
その一歩を、私たちが助けます。
── みのる防災

介護BCPの見直し・訓練・改善相談|香川県・高松市・丸亀市・坂出市・さぬき市の介護事業所向け
Instagramをご覧いただきありがとうございます。
みのる防災総合事務所の森 実成(もり みのる)です。
このページでは、
香川県内の介護事業所向けに、
介護BCPは“作っただけ”で大丈夫なのか
提出できるBCPと、現場で動けるBCPは何が違うのか
高松市・丸亀市・坂出市・さぬき市など、各市の案内に合わせて何を確認すべきか
みのる防災総合事務所に相談できること
を整理しています。
「BCPは作ったけれど、現場で使えるか不安」
「職員に説明できるほど理解できていない」
「研修や訓練で何をすればいいかわからない」
「自然災害BCPと感染症BCPが作ったままになっている」
「運営指導や監査で聞かれたときに説明できるか不安」
このような悩みがある介護事業所の方は、
まずこのページをご覧ください。
介護BCPは“作っただけ”で大丈夫ですか?
2024年度から、全国の介護施設・介護事業所で、
業務継続計画、いわゆるBCPへの対応が本格的に求められるようになりました。
目的は、
災害や感染症などの緊急時でも、
利用者のいのちと生活を守り、必要な介護サービスをできる限り継続するためです。
しかし、現場ではこのような声が増えています。
-
様式が複雑で、何を書けばいいかわからない
-
ひな形をもとに作ったが、自分の事業所に合っているかわからない
-
提出用としては形になっているが、現場で動けるか不安
-
職員へ説明できるほど理解できていない
-
研修や訓練が実施できていない
-
担当者だけが内容を知っている
-
管理者が変わったら、誰も内容を説明できない
-
自然災害BCPと感染症BCPが別々に保管されているだけになっている
特に小規模事業所では、
日々の業務が忙しく、
BCPが「作っただけ」で止まってしまうケースも少なくありません。
しかし、介護BCPは、
単なる書類ではありません。
本当に重要なのは、
災害や感染症が起きたときに、
誰が、何を、どの順番で判断し、どう動くのか
を、職員が理解していることです。
提出できるBCPと、現場で動けるBCPは違います
介護BCPでは、
「書類として提出できること」と、
「現場で実際に動けること」は別です。
提出できるBCPには、
必要な項目や様式の整理が求められます。
一方で、現場で動けるBCPには、
-
職員が内容を理解していること
-
夜間・少人数時の対応が整理されていること
-
利用者ごとの配慮が反映されていること
-
連絡先が最新であること
-
停電・断水・通信障害への対応が考えられていること
-
感染症発生時の勤務体制が整理されていること
-
防火管理や避難訓練とつながっていること
-
研修・訓練・見直しの記録が残っていること
が必要になります。
つまり、介護BCPは、
作成して終わりではなく、運用して育てるものです。

香川県内の介護事業所で確認したいこと
香川県内には、
高松市、丸亀市、坂出市、さぬき市、東かがわ市、三豊市、観音寺市、善通寺市など、
多くの介護事業所があります。
介護BCPに取り組むときは、
厚生労働省のガイドラインやWAM NETのひな形を参考にしながら、
各自治体の案内や担当課の情報も確認しておくことが大切です。
たとえば、次のような点です。
-
自分の事業所の所在地を管轄する自治体はどこか
-
担当課の案内ページはどこか
-
使用すべき参考様式やひな形はあるか
-
運営指導で確認されやすい項目は何か
-
研修・訓練・見直しの記録をどう残すか
-
自然災害BCPと感染症BCPの両方を整備しているか
-
事業所種別に合った内容になっているか
みのる防災総合事務所では、
高松市・丸亀市・坂出市・さぬき市など、
香川県内の介護事業所を想定しながら、
各市の案内や公的資料を確認し、BCPの見直し・改善を支援する考え方を大切にしています。
※具体的な提出先、様式、確認方法は、事業所所在地やサービス種別によって異なる場合があります。必要に応じて各自治体・担当課の最新情報をご確認ください。
介護BCPでよくある悩み
介護BCPについて、
現場では次のような悩みが多くあります。
1. 何を書けばいいかわからない
ひな形はある。
ガイドラインもある。
でも、自分の事業所に当てはめると何を書けばいいのかわからない。
これは、多くの介護事業所で起きる悩みです。
特に、
-
入所系
-
通所系
-
訪問系
-
小規模多機能
-
グループホーム
-
居宅介護支援
-
訪問介護
-
デイサービス
では、災害時や感染症発生時の動き方が違います。
同じひな形を使っても、
事業所ごとに内容を調整する必要があります。
2. 作ったが、現場で使えるか不安
BCPを作成していても、
職員が内容を知らなければ、災害時には動けません。
たとえば、
-
どこにBCPが保管されているか知らない
-
停電時の連絡先がわからない
-
避難先が共有されていない
-
感染症発生時の勤務体制が曖昧
-
夜勤者だけでは判断できない
-
管理者に連絡がつかないと止まる
という状態では、BCPがあっても機能しません。
介護BCPでは、
現場職員が理解できる形に落とし込むことが重要です。
3. 訓練で何をすればいいかわからない
介護BCPでは、
研修や訓練が重要です。
しかし、現場では、
「訓練と言われても何をすればいいのか」
「避難訓練とは別に何をすればいいのか」
「感染症BCPの訓練はどう進めればいいのか」
「忙しくて大がかりな訓練はできない」
という悩みがあります。
最初から大規模な訓練をする必要はありません。
たとえば、
-
連絡網を確認する
-
ハザードマップを見る
-
備蓄の場所を確認する
-
停電時に使えなくなる設備を確認する
-
感染症発生時の初動を読み合わせる
-
夜勤帯の対応を机上で確認する
-
利用者の避難優先順位を話し合う
-
消防計画とBCPの違いを確認する
といった小さな訓練から始めることができます。
大切なのは、
訓練を「やったこと」にするのではなく、
改善につなげることです。
4. 防火管理や避難訓練とBCPがつながっていない
介護事業所では、
消防計画や避難訓練を実施しているところも多いと思います。
しかし、BCPと防火管理が別々になっているケースもあります。
たとえば、
-
消防計画には防火管理者が書かれている
-
BCPには防火管理者が出てこない
-
避難訓練はしているが、BCP訓練とは別扱い
-
火災時の初動と、地震時の初動が整理されていない
-
夜間の避難体制がBCPに反映されていない
-
消防設備や非常用電源の確認がBCPに入っていない
という状態です。
介護現場では、
火災、地震、豪雨、感染症、停電、断水など、
複数のリスクを同時に考える必要があります。
だからこそ、
BCPと防火防災管理を切り離さず、
現場で動ける形に整理することが重要です。
介護BCPで見直すべきポイント
介護BCPを見直すときは、
次のような項目を確認します。
1. 自然災害BCP
自然災害BCPでは、
地震、豪雨、台風、浸水、土砂災害、停電、断水などを想定します。
確認したいポイントは、
-
事業所のハザードマップ確認
-
建物や設備のリスク
-
避難先・避難経路
-
利用者の避難支援
-
職員の安否確認
-
家族への連絡
-
停電時の対応
-
断水時の対応
-
備蓄品の確認
-
非常用電源や通信手段
-
サービス継続の優先順位
です。
特に介護事業所では、
利用者の状態によって避難方法が変わります。
「全員同じ対応」ではなく、
利用者の特性に応じた行動計画が必要です。
2. 感染症BCP
感染症BCPでは、
感染症が発生した場合でも、
必要な介護サービスを継続するための体制を整理します。
確認したいポイントは、
-
感染発生時の初動対応
-
報告・連絡体制
-
職員の勤務体制
-
感染者・濃厚接触者への対応
-
ゾーニング
-
PPE・衛生用品の備蓄
-
利用者・家族への説明
-
サービス縮小時の優先順位
-
代替職員の確保
-
記録・報告の方法
です。
感染症BCPでは、
平時からの準備と、発生時の判断基準が重要です。
3. 研修・訓練
BCPは、
職員に周知し、研修や訓練を行うことで実効性が高まります。
見直したいポイントは、
-
年間の研修計画
-
訓練テーマ
-
参加者
-
実施記録
-
議事録
-
振り返り
-
改善点
-
次回の見直し予定
です。
訓練は、
完璧にできたかを確認するものではありません。
災害前に弱点を見つけ、
改善するための機会です。
4. PDCAと記録
介護BCPでは、
作成後の見直しが重要です。
BCPを作ったら、
-
職員へ説明する
-
訓練する
-
記録を残す
-
改善点を出す
-
BCPを修正する
-
次回の訓練につなげる
という流れが必要です。
つまり、
BCPは「一度作って棚に置くもの」ではなく、
PDCAで改善していくものです。
みのる防災総合事務所に相談できること
みのる防災総合事務所では、
香川県内の介護事業所向けに、
介護BCPの見直し・訓練・改善に関する相談を受け付けています。
主な相談内容
-
介護BCPの現状確認
-
自然災害BCPの見直し
-
感染症BCPの見直し
-
高松市・丸亀市・坂出市・さぬき市など各市の案内確認
-
WAM NET・厚生労働省ひな形との整合確認
-
研修・訓練テーマの整理
-
机上訓練シナリオ作成
-
職員向け説明資料の作成
-
議事録・訓練記録の改善
-
防火管理・消防計画との接続確認
-
夜間・少人数時の初動対応整理
-
備蓄・連絡体制の確認
-
PDCA改善計画の作成
大切にしているのは、
提出できるBCPだけではありません。
実際に職員が理解し、
災害時や感染症発生時に動ける、
現場で使えるBCPを重視しています。
このような介護事業所に向いています
次のような場合は、
介護BCPの見直しをおすすめします。
-
BCPを作ったが、職員に説明できていない
-
研修や訓練を実施できていない
-
自然災害BCPと感染症BCPが別々に眠っている
-
高松市・丸亀市・坂出市・さぬき市などの案内に沿って確認したい
-
運営指導や監査に不安がある
-
小規模事業所で担当者が一人に集中している
-
夜間・少人数時の対応が不安
-
防火管理や避難訓練とBCPをつなげたい
-
職員が読める、わかりやすいBCPにしたい
-
作って終わりではなく、改善できるBCPにしたい
相談の進め方
ご相談では、
まず現在の状況を確認します。
1. 現状確認
-
すでにBCPがあるか
-
自然災害BCPと感染症BCPの両方があるか
-
どのひな形を使ったか
-
職員へ周知しているか
-
研修・訓練を実施しているか
-
訓練記録や議事録があるか
-
防火管理や消防計画とつながっているか
-
どの部分に不安があるか
を確認します。
2. 課題整理
次に、
BCPが止まりやすいポイントを整理します。
たとえば、
-
書類はあるが、職員が知らない
-
連絡先が古い
-
備蓄の管理者がいない
-
夜間対応が曖昧
-
感染症発生時の勤務体制が決まっていない
-
訓練記録が残っていない
-
改善点がBCPに反映されていない
といった部分です。
3. 改善案の作成
必要に応じて、
-
BCP見直しメモ
-
職員向け説明資料
-
机上訓練シナリオ
-
訓練記録・議事録のひな形
-
年間研修・訓練計画
-
初動対応表
-
夜間対応チェックリスト
-
防火管理との接続表
などを整理します。
4. 継続改善
介護BCPは、
一度整えたら終わりではありません。
研修、訓練、見直し、改善を繰り返すことで、
現場で使えるBCPに近づいていきます。
代表より
BCPを作ることがゴールではありません。
本当に重要なのは、
それを動かせるようにすることです。
災害時や感染症発生時に最も守るべきものは、
介護現場で働く職員と、
利用者のいのちと生活です。
書類があるだけでは、現場は動けません。
職員が理解し、
管理者が判断でき、
利用者を守る行動につながる。
そのような介護BCPを、
一緒に考えていきたいと思っています。
お問い合わせ
介護BCPの見直し・訓練・改善に関するご相談は、
お問い合わせページからご連タください。
相談内容の例:
-
介護BCPを見直したい
-
高松市・丸亀市・坂出市・さぬき市など各市の案内に沿って確認したい
-
自然災害BCPと感染症BCPを整理したい
-
研修や訓練の内容を考えたい
-
職員向け説明資料を作りたい
-
運営指導や監査に備えたい
-
防火管理や消防計画とBCPをつなげたい
-
夜間・少人数時の対応を整理したい
-
作って終わりのBCPから改善したい
まずは、
現在の状況と困っていることを簡単にお知らせください。
最後に
介護BCPは、
「作っただけ」で終わらせてはいけません。
本当に大切なのは、
災害時や感染症発生時に、
利用者のいのちと生活を守ること。
そして、
職員が迷わず動ける状態を作ることです。
提出できるBCPから、
現場で動けるBCPへ。
みのる防災総合事務所では、
香川県内の介護事業所に向けて、
介護BCPの見直し・訓練・改善に役立つ情報を発信していきます。
備えは愛だ。
みのる防災総合事務所
代表 森 実成




